モォールディーズ〜年代別トップ40〜

トップページ音楽モォールディーズ>1980年代

1980年代の40曲

MTVのブーム、スター不在の時代


順位曲名アーティスト
PhysicalOlivia Nowton-John1981
2Bette Davis Eyes
ベティ・デイビスの瞳
KimCarnes1981
3Endress LoveDiana Ross&Lionel Richie1981
4Every Breath You Take
見つめていたい
The Police1983
5I Love Rock’N RollJoan Jett&The Blackhearts1982
6Ebony And IvoryPaul McCartney With Stevie Wonder1982
7Billie JeanMichael Jackson1983
8Eye Of The TigerSurvivor1982
9Flash Dance…What A FeelingIrene Care1983
10LadyKenny Rogers1980
11Say Say SayPaul McCartney&Michael Jackson1983
12Centerfold
堕ちた天使
The J.Geils Band1982
13Call MeBlondie1980
14Like A VirginMadonna1984
15(Just Like)Starting OverJohn Lennon1980
16When Doves Cry
ビートに抱かれて
Prince1984
17JumpVan Halen1984
18Upside DownDiana Ross1980
19All Night LongLionel Richie1983
20ManeaterDaryl Hall&John Oates1982
21Another Brick Un The Wall(Part U)Pink Floyd1980
22Crazy Little Thing Called Love
愛という名の欲望
Queen1980
23Total Eclipse Of The Heart
愛のかげり
Bonnie Tyler1983
24Down UnderMen At Work1983
25That’s What Friend’s Are For
愛のハーモニー
Dionne&Friends1986
26Jack & DianeJohn Couger1982
27Another Day In ParadisePhil Collins1989
28Rock With YouMichael Jackson1980
29MagicOlivia Nowton-John1980
30Say You,Say MeLionel Richie1985
31FunkytownLipps,Inc1980
32FaithGeorge Michael1987
33Walk Like An Egyptian
エジプシャン
Bangles1986
34Miss You MuchJanet Jackson1989
35We Are The WorldUSA For Africa1985
36Roll With ItSteve Winwood1988
37Livin’ On A PlayerBon Jovi1987
38Another One Bites The Dust
地獄へ道連れ
Queen1980
39Don’t You Want Me
愛の残り火
The Human League1982
40Arthr’s Theme(Best You Can Do)
ニューヨーク・シティ・セレナーデ
Christpher Cross1981

1980年代の音楽シーンを一言で言うと「映像の時代」。MTVのブームにより、画像を上手く使ったアーティストが成功を収めました。Duran Duran等のニュー・ロマンティックのブームやCulture ClubWham!等のイギリス勢の活躍も映像を上手く利用した結果と言えます。最も恩恵を受けたのはMichael Jacksonで、2年連続年間1位を獲得したアルバム「Thriller」はそれまでのアルバム・セールスの常識を覆す歴史的大ヒットになりました。また、映画のサントラからのヒットが多いのもこの時代の特徴で、1984年の「Footloose」の例えを出すまでもなく、様々なサントラからのヒットが相次ぎました。そのほか80年代のキーワードはチャリティー・プロジェクトUSA For Africaの「We Are The World」やDionne&Friendsの「That’s What Freinds Are For」等のコラボレートが盛んに行われたのも80年代の特徴と言えます。裏を返せば50年代のエルヴィス、60年代のビートルズのような絶対的なスターがいなかった事の証明でもあり、そう言う意味では80年代は、物量の時代だったのかも知れません。
 では、音楽的に見たらどうなのか。まず、チャートに目を通してもらえると意外な事実に気づきます。80年代を代表するヒット曲は84年までの4年間に集中しています。80’sコンピレーションに顔を出すアーティストは全て前半のヒット曲だったという事。では、後半は何もなかったのかというと、そうではありません。90年代に大きな飛躍をみせる、MadonnnaJanet等の女性陣、前半のエレクトリック・サウンドの反動なのでしょうか、Bon Jovi、WhitesnekeGuns N Roses等のHR/HM勢が勢力を拡大した混沌とした時期でした。また、85年をピークとして徐々に大がかりなビデオの制作は影を潜め、より楽曲重視の方向にシフトしていきます。この時期と一致して邦題もほとんど見られなくなりました。カタカナにも直さない、アルファベット表示のままのタイトルが登場したのも80’s後半から。ちなみに60’sの「悲しき〜」、70’sの「恋の〜」とくれば、80’sは「愛の〜」の時代。そんなところに注目するのもまた面白いモノです。



▲このページのトップに